2010年2月4日に英語ブログに投稿された「Symbian Is Open」の抄訳版です。
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ついに、Symbianプラットフォームのオープンソース化が完了しました。そして、Symbianプラットフォームの最新バージョンであるSymbian ^3は、間もなく全ての機能(の組み込み)が完成します。
ダイナミックな成長産業分野で、市場をリードする製品をオープンソース化することは、今だかつて例がありません。これまでに世界中で3億3,000万台を超えるSymbianデバイスが出荷されており、2010年には1億台が、2011年からは年間2億台が出荷されると見込まれています。
このオープンソース化により、誰もが無料でSymbianプラットフォームを使用したりコントリビューションしたりできるようになりました。Symbianプラットフォームは単なる高性能なソフトウェア・プログラムとしてだけではなく、コミュニティの中核でもあります。Symbian Foundationは今後、コミュニティが成長し、プラットフォームと未来のデバイスに素晴らしい革新をもたらす支援を得られるよう努めていきます。
今日は、この10カ月間、Symbianプラットフォームのオープンソース化を目指し活動してきた全ての人にとって特別な日です。
Symbian側の陰の立役者は、デリバリーについてはVictor Palau、Tahir Mahmood、Pat Downey、そしてMatt Davies。それをサポート、後押ししたのは、William Robertsです。テクノロジー・マネージメントのIan Huttonは、組織の上下間、および組織内のコミュニケーションをスムーズに保ち、Chris Davidsonは、このプロセスの重要なコーディネーターであり、技術的な背景知識を持たないスタッフに、何が行われているのかを理解できるように説明する手助けをしてくれました。また、コントリビューターやデベロッパーが必要とする全ての情報を利用できるように揃えてくれたのは、Jo Stichburyです。
Symbian Foundationのスタッフの他に、Sampo Savolainen、Mika Somero、Martin Platt、そしてPia Vuorelaがオープンソース化に深く係わってくれました。また、これからの革新につながる重要な役割を果たしたパッケージオーナー全員にも感謝します。
今後5日間の間に、SymbianとSymbianプラットフォームの移行についての情報をたっぷり紹介する予定です。Symbianプラットフォームのオープンソース化までの背景、現在の状況、技術的な詳細、2010年のバージョン、コミュニティに参加する方法等をお届けする予定ですのでお見逃しなく。
その他に掲載してほしい情報等があれば教えてください。まずは、以下のページを確認してみてください。
- http://tiny.symbian.org/openでナビゲート
- 紹介ビデオ(日本語字幕付き)
- Symbianデベロッパーサイトのよくある質問(日本語版あり)
- Symbianのソースコードで開発を始めるには
- Symbianに関するトリビア
このような大ニュースは1回の投稿ではカバーしきれないため、他に知りたいことや、わかりやすく伝えてほしいところがあればぜひ教えてください。なるべく早めに返答できればと思います。


