2009年11月のアーカイブ

イベントのお知らせ:Symbian Japan Forum

2009年11月30日

SymbianFoundationJapan井之輪です。

この度、Symbian Japan Forumというイベントを開催することとなりました。

内容はSymbianFoundationボードメンバー様のスピーチ、各councilからのアップデート、メンバー様デモ等となります、

このイベントを通じてメンバーの皆さま同士、SymbianFoundationスタッフとの交流を深めて頂き、コミュニティ活性化に繋げたいと考えております。

普段、他のメンバー様と交流の無いメンバー様も、どうぞお気軽に御参加下さい。

詳細は追って、メール、WEBでお知らせします。

 

accenture @ Embedded Technology 2009

2009年11月25日

11月20日(金)にパシフィコ横浜にて開催されたEmbedded Technology 2009にお邪魔し、accentureの益満氏による「アクセンチュアによるシンビアンプラットフォームに対する取り組み」という講演を拝聴してきました。

講演では、accentureの紹介、Symbian Foundationとの関係、Symbian Foundationにコントリビューションした成果物、そして、accentureが取り組んでいる様々な開発について語ってくれました。

今回はその中から、accentureがコントリビューションしたBeagleボードへのベースポーティングについて紹介します。

Beagleボードは、TI OMAP3530チップという比較的速いチップを使っている割に安価に入手でき、また、オープンでボードの詳細情報がウェブ上で入手できるということから、Symbianのコミュニティメンバーにとっては新機能を開発するには理想的な環境です。

これに加え、Beagleボードは他のボードに比べ若干コンパクトです。また、USBやDVI-D等豊富な機能を備えており、ボード1つで様々な機能とコミュニケーションを図れる点が非常に優れ物です。

 

以下はベースポーティングの構成図で、赤の部分はaccentureがコントリビューションした箇所になります。

起動に必要なブートストラップ、ASSP、Variant等のSymbianプラットフォームの基本機能、DVI出力用スクリーンドライバ、RAMドライブ、USBクライアントドライバ、LEDドライバ、クラッシュデバッガサポート等が成果物に含まれています。

 

実際にDVI接続のディスプレイに出力したものをデモで見せてくれました。

昔でいうdos画面の様な画面で、GUIでは提供されていないそうです。

 

ソースコードはこちら:
http://developer.symbian.org/oss/MCL/sf/adaptation/beagleboard/

ビルド方法はこちら:
■Beagleボード クイックスタート
http://developer.symbian.org/wiki/index.php/BeagleBoard_Quick_Start
■カーネルとハードウェアサービス クイックスタート
http://developer.symbian.org/wiki/index.php/Kernel_&_Hardware_Services_Quick_Start

 

益満さん、お疲れ様でした。

コミュニケーションプログラミングがwikiに登場

2009年11月18日

2008年2月に翔泳社より発行された「Symbian OSコミュニケーション プログラミング」の第1章がwikiに掲載されました。

 

 

残りの章も順次掲載していく予定です。