2009年10月19日に英語ブログに投稿された「We speak your language!」の抄訳版です。
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最近Developer Community SiteのWikiを訪れていない方は、4月の公開からのwikiの変わり様に驚くのではないでしょうか。チュートリアルガイド、FAQ、ホワイトペーパー、Wikiブック、そしてパッケージページ等Wikiのページ数は今では1200ページを超えるほどになりました。英語が母国語でない方向けには、他言語をさらに簡単に使用できる仕組みを用意しました。

何が変わったのか?
wikiの個人設定画面より、自分の好きな言語を設定することができるようになりました。これにより、wikiの固定テキストが設定言語で表示されるようになります。個人設定画面は、developer.symbian.orgのページ右上にあるユーザー名をクリックすることで開きます。
各記事に関しては、残念ながら、選択言語での翻訳が完了しているページしか選択言語で表示されません。翻訳したページを簡単に見つけられる様にもう一つ、wikiページのサイドバーに翻訳ページへのリンクを張る変更を加えました。 デベロッパーサイトで頻繁に使用される言語(英語、日本語、中国語、韓国語、ロシア語、スペイン語)に関しては、各翻訳ページが存在しない場合でも、ページへのリンクが赤で表示されます。このリンクをクリックするだけで、翻訳を開始できる仕組みです。その他の言語向けの翻訳ページを作成する場合は、自分で正しい言語コードを使用した英語のサブページを作ります。例えば、My_Wiki_Page/it はイタリア語の翻訳ページになります。
最後にお伝えしたい変更点は、言語ページに言語カテゴリを自動追加する変更です。ここから自分の言語のカテゴリを選択すると、翻訳ページが一覧で表示されます。
これらの変更に関する詳しい情報は、Symbian Foundation言語ポリシーで確認できます。
他言語化に協力するには?
Wikiのインフラは整備され、すでにいくつか翻訳ページも用意されています。さらに、コミュニティメンバーで翻訳ページを作成したり、自身の言語で新規ページを作成したりするようになってほしいと期待しています。
翻訳をしようと検討しているのであれば、メインページ、ヘルプページ(やその他ヘルプ関連ページ)、そして言語ポリシーから始めてはどうでしょうか。その後は自分次第です。個人的には、新規のデベロッパーに力添えすることが最も重要なことと考えています。ですので、Quick Startカテゴリ内のページは特に翻訳が必要かと思います。
また、Wikiの固定テキストにも翻訳が必要なものがいくつかあります。ここに記載されている事項にご協力ください。
誰が何をしたのか?
プロジェクトを進行するにあたり、プロジェクトマネジメントチーム(Jessie HuとDennis Lee)と共にハイレベルな要件定義をしてきました。そして、Symbian Foundation Japanの永田真紀子氏には、我々の要件が日本に見合うものかどうかを検討してもらいました。ISチームには、実装における細かな事項を決定してもらい、非常に感謝しています。また、MediaWikiとウェブのグル(導師)(軽々しく使わない言葉です!)であるNick Boultbeeは、ほとんどの実装を行ってくれました。
今後について
デベロッパーサイトの言語サポートは、他のMediaWikiの群を抜いて非常に良いものとなりました。さらなるアイデアがある場合は、ぜひお知らせください。(ここへコメント、もしくはテクニカルコミュニケーションチームに連絡) 私たちは、役立ちそうなMediaWikiプラグインを常に探していますので、アイデアや提案は大歓迎です。
デベロッパーサイト、多言語化、プラグインに関して私と直接話をしたい場合は、今月終わりに開催されるSEE2009や、サンフランシスコで開催されるQt Developer Dayに参加しますので、その時に声を掛けてください。